FACTORY
優れた製品は日々ここからうまれる。
OGASAWARAってどんな会社?
社員を大事にする。OGASAWARAのポリシーです。
OGASAWARAには、世界に向けて、高精度製品を日々生み出し続ける工場があります。そこには、社員のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境があります。そしてそこには、仕事にやりがいを感じ、常に新しい課題に挑戦する社員がいます。それがOGASAWARAの工場です。
OGASAWARAには、世界に向けて、高精度製品を日々生み出し続ける工場があります。そこには、社員のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境があります。そしてそこには、仕事にやりがいを感じ、常に新しい課題に挑戦する社員がいます。それがOGASAWARAの工場です。
会社概要
商号 | 株式会社小笠原プレシジョンラボラトリー OGASAWARA PRECISION LABORATORY CO. LTD |
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所在地 | 〒258-0111 神奈川県足柄上郡山北町向原123 |
電 話 | 0465(75)1510 |
FAX | 0465(76)3461 |
代 表 | 小笠原 真智 (おがさわら まさと) |
創 立 | 1942年10月 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 118名(2016.12.15現在) |
業務内容
小型精密歯車に関する切削工具と、測定機器類の開発製造ならびに販売
企業理念
我社は、この活動に参画する全ての者の幸せを実現する道具である。また、この活動を通じて、我社の顧客、協力工場・業者、地域社会などへの知的、かつ、物質的な貢献を図ることである。
経営指針
高精度な歯車を追及する過程で生み出した、超精密加工及び測定技術により、構築された卓越した開発技術力と製造技術力を持って、精密歯車を中心とした業界および、広く精密機械分野に貢献し糧を得る。
沿 革
1942年 | 東京蒲田西六郷に小笠原小型ホブ研究所前身を設立 高精度総研削ホブ発表 |
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1948年 | 小笠原小型ホブ研究所設立 |
1956年 | 有限会社小笠原小型ホブ研究所設立 |
1956年 | 株式会社小笠原小型ホブ研究所へ改組 |
1961年 | 溝の口工場完成 |
1962年 | 海外へのホブ輸出開始 |
1963年 | 量産用無創成ホブ発表 |
1965年 | 高精度マスターギヤ、成形用歯車キャビティ、ホブセッティング・スコープ発表 |
1966年 | 超精密AAA級ホブ発表 |
1967年 | 精密小型歯車噛合試験機GRT-01発表 |
1970年 | 山北工場完成 |
1974年 | 遠野研究所開設 |
1978年 | 無線式電子測微器ESM、高精度連続割出盤RIT-01、万能歯車噛合試験機GRT-02発表 |
1980年 | 高精度一軸テーブル発表 |
1982年 | 超高精度連続割出盤RIT-02発表 |
1983年 | 川崎市高津区に本社移転 無線式電子測微器が精機学会賞受賞、超高精度XYテーブル製作 |
1985年 | 高精度ICパターン検査装置発表 |
1986年 | 米国RH&H社買収 |
1989年 | 三次元/平行・直角測定機完成 |
1991年 | 足柄上郡山北に本社移転 遠野工場完成 |
1994年 | ピニオンカッタ刃研機PCG-150SP発表 |
1996年 | ホブ刃溝研削盤HBS-1520発表 |
1998年 | 万能歯車噛合試験機GRT-04、片歯面噛合試験器MEATA-3発表 |
2001年 | 片歯面噛合試験器MEATA-4発表 |
2002年 | 超高精度歯車測定機HOM-4発表 |
2003年 | 株式会社小笠原プレシジョンラボラトリーへ社名変更 |
2007年 | 代表取締役社長 小笠原宏臣が(社)精密工学会のフェローに認定、超高精度歯車測定機HOM-4で精密工学会沼田記念論文賞を受賞 |
2009年 | 社内生産用超高精度CNC歯車研削盤を完成 |
事業所紹介
山北工場
〒258-0113
神奈川県足柄上郡山北町向原123
TEL:0465-75-1510(代) FAX:0465-76-3461
遠野工場
〒028-0514
岩手県遠野市遠野町32-105-24
TEL:0198-62-5830(代) FAX:0198-62-5862
米国オフィス
(Russell, Holbrook & Henderson Inc.,)
25 East Spring Valley Avenue Suite 150 Maywood, NJ 07607 USA
TEL:1-201-226-9000 FAX:1-201-226-9004