小笠原プレシジョンラボラトリー

小笠原プレシジョンラボラトリーは、高精度小型歯車に関する切削工具と、測定機器類の開発製造ならびに販売を行っております。
私たちは、歯車の高精度加工と測定技術において、世界の最先端を走ることを使命としています。

INNOVATIVE SOLUTION
我社が、技術とアイデアを提供します。

開発Press Release

フェースギヤを加工する新工具を開発

2013/11 株式会社小笠原プレシジョンラボラトリーは、フェースギヤを高精度で歯切り加工する全く新しい工具「スクレイピングカッタ」を開発致しました。

「スクレイピングカッタ」は、小笠原独自の理論と超精密歯車加工技術により生まれた工具で、現在、実用試験段階にあります(特許出願中)。

「スクレイピングカッタ」は、インボリュートヘリカルギヤとオフセットしてかみ合うフェースギヤを、理論通りの歯形に加工できます。

「スクレイピングカッタ」の切刃がフェースギヤの歯面を通過する様子が下図になります。

フェースギヤおよび特殊ギヤの試作を致します。「フェースギヤ」、「スクレイピングカッタ」にご興味のある方、是非ご相談ください。

社内生産用の「超高精度CNC歯車研削盤」を完成

2009/03 (株)小笠原プレシジョンラボラトリーは、予てより開発中の「超高精度CNC歯車研削盤」を完成し、高精度歯車の研削加工の受注を開始することを発表します。

マイクロギヤ専用ホブ盤完成

2012/11 外径数ミリのマイクロギヤ歯切り加工に特化した専用のホブ盤が完成いたしました。

カタログ準備中
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