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正しいホブの選択だけが、コスト削減に繋がります。
測定機
歯車かみ合い試験機/GRT-04型
m0.1~m2.0の比較的小モジュール歯車の総合精度を、安定して確実に測定できる両歯面かみ合い誤差測定機です。
特徴・詳細
全歯に渡る歯車の誤差を簡単な操作で素早く評価しますので、日常の精度管理に最適です。誤差検出器には、当社開発の電子マイクロインジケータを内蔵しており、高感度で信頼性の高い両歯面かみ合い誤差波形を出力します。測定したかみ合い波形から、ISO 1328-2:1997 / JIS B 1702-2:1998 / JGMA 116-02:1983 にて定義されている両歯面1ピッチかみ合い誤差並びに、両歯面全かみ合い誤差を抽出し、精度等級を自動で判定することが可能です。なお、測定対象の歯車は平行軸円筒歯車です。 ※測定機本体並びにソフトはご希望によりカスタマイズが可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
仕様・諸元
取付歯車最大径 | φ160 mm |
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軸間距離設定範囲 | 25 ~ 75 mm |
取付歯車最大長 | 310 mm |
対応最大モジュール | 2.0 |
電子マイクロ分解能 | 0.1 μm |
回転速度最大設定値 | 3.5 rpm |
本体寸法 | W:550 mm D:421 mm H:375 mm |
本体重量 | 約60 kg |
出力形式
万能型歯車かみ合い回転角伝達誤差測定機MEATA-3型
歯車の回転角伝達誤差を安定して確実に評価できる片歯面かみ合い誤差測定機です。平行軸から直交軸までのかみ合い軸角度が設定でき、オフセットさせたかみ合い評価も可能な万能型歯車測定機です。
特徴・詳細
歯車対を実際の使用状況に近い状態でかみ合わせ総合誤差を検出することで、歯車測定機で得られる個別誤差(歯形誤差、ピッチ誤差、歯すじ誤差)からでは評価が難しい伝達角度の精度・ギヤマーク・かみ合い時のフィーリング・バックラッシ量とその変動・アライメント誤差を与えた状態のかみ合い精度、などを確実に良否判定できます。さらに、歯車系に起因する振動・騒音といった問題を解決する糸口を提供します。 測定したかみ合い波形から、ISO 1328-1:1995 / JIS B 1702-1:1998にて定義されている片歯面1ピッチかみ合い誤差並びに、片歯面全かみ合い誤差を抽出し、精度等級を自動で判定します。測定対象の歯車は、平行軸円筒歯車・食い違い軸歯車・ウォームとウォームホイール・フェースギヤ・ベベルギヤ・ハイポイドギヤ、他。 ※測定機本体並びにソフトはご希望によりカスタマイズが可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
仕様・諸元
取付歯車最大径 | 駆動軸φ65、従動軸φ160 |
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旋回角設定範囲 | 芯押台無±90°、芯押台有 -30~+60° |
ロータリーエンコーダ分解能 | 1″(エンコーダメーカーの総合精度保証 20″) |
スピンドル回転精度 | ラジアル方向 3 μm、スラスト方向 3 μm |
XYZ軸のスケール分解能 | 1 μm (スケールメーカの総合精度保証 4 μm) |
XYZ軸のストローク | X軸:150 mm Y軸:65 mm Z軸:60 mm |
回転速度設定範囲 | 駆動軸 2~60 rpm |
本体寸法 | W:600 mm D:650 mm H:530 mm |
本体重量 | 約250 kg |